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- 他人任せプログラムシリーズ 第1段 TM.EXE
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- いやー、開発には苦労しました。
- なんせ何もしないソフトなんですから(完全になめてるなぁ (^_^;)。)
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- ☆使い方はいたって簡単。
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- MS-DOSのバッチファイルを作り、(適当に名前を付けましょう)バッチ
- ファイルの中身を以下のように作ります。(CDPLAY.BATに見本を入れてあります。)
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- cdur
- SV -T1
- tm 時間(分)
- poff
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- そしてフリーウエアコレクションから、CDUR.EXEとSV.EXEをコピーしましょう。
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- 更にMS-DOS上でCDPLAT [RETURN] と入力してみましょう。
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- すると、な、な~~んと、CDを指定した時間演奏して自動的に電源を切って
- くれるんですね。(もちろん聞きたいCDをうんず君にセットするのは当然だよ、
- 念のため・・・しかも、自分自身はCDの演奏に何の貢献もしていない・・・)
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- どんな時に役に立つかって? そりゃあんた、夜寝る時音楽を聞きながら寝た
- いなー、って思った時、(僕はコンポを持ってないんですねぇ、貧乏人だから)う
- んず君の電源入れっぱなしにしといて、煙もくもくはやだし・・・ねッ!
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- さあこれで安心して寝れる。パチパチパチッ
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- その他の使い道は・・・(10分経過)思いつかない・・・ (^_^;)。
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- 余談ですが、実行に関してDOSのERRORLEVELに値を返します。
- (すこしは役に立つ機能でしょ)
- これによって、バッチファイル内で状態により値を返します。その値は、
- ERRORLEVEL=1 : パラメーターの指定忘れ
- ERRORLEVEL=2 : パラメーターが不適切
- ERRORLEVEL=3 : 正常終了時
- ERRORLEVEL=4 : 強制終了時(実行時に何かキーを押した時)
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- 独り言・・・時間指定の60分というのは全くその時間であることをチェックして
- いないから『おかしな値』を代入するとまず暴走するだろうなぁ。更に夜中の24時
- を挟んで実行すると暴走する(終了時刻が目茶苦茶になる)事実に気がつきました。
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- また、CDUR.EXEの作者”おくと”さんとSV.EXEの作者”t-higasa”さんにこの
- 場を借りてお礼を申し上げます。(この作品が無かったら、TM.EXEは使い
- 道がありませんでした。まず作りもしなかったでしょう。)
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